『寄付ラボ』、「市民活動白書 『標- しるべ ‐』」発行しました!(2015年3月)
市民活動総合センターから2冊の冊子を発行しました。
いずれも無料で、市民活動総合センターにて配布しています。
●市民活動白書「標 ‐しるべ‐」
NPO法成立から15年以上がたち、また京都市市民活動総合センターは2003年の開館以来、「市民手づくりセンター」として多くの皆様に支えられ、対話と交流を積み重ねながら12周年を迎えました。
大きな社会の流れのなかで、今改めて、市民が主体となる市民社会とはなにか、NPO・市民活動団体の活動意義も問われています。
市民活動白書「標」は、京都でのこれまでの市民活動を振り返り、次代の市民活動・市民社会のあり方について展望した冊子です。
●「寄付ラボ」
2014年6月から2015年3月まで、ブログで連載した「寄付」にまつわる様々なエピソードを冊子にしました。NPOや市民活動団体では寄付をどのようにとらえ活用しているのか、寄付を支えるさまざまな立場の人たちがどのような視点で社会の動きや寄付をとらえているのかを知ることができます。しみセンほか、京都市内いきいき市民活動センターにも配布しています。
冊子掲載の内容は、以下のブログからもご覧になれます。
しみセン 寄付ラボ
http://goo.gl/cHbtcz